このゲームは1999年12月29日にJellyfishから8,800円で発売されたWindows用の爽やかゲーム。映画部に所属している主人公となり文化祭までに映画を完成させようというゲームです。
お薦めとのことなんですが、残念ながら借りての途中までのプレーしかしたことがありません。ぜひやらなくてはと思っています。WWWで評価を調べてみても概ね好評価ですね。
てなわけで、2002年1月2日にあやちさんにお土産を頂きまして、通してプレーする事が出来ました。
プレーしてみての感想ですが、なにか物作りに打ち込む事っていいな〜と思います。シナリオの分岐はほとんどないので、本当にビジュアルノベルを読んでいるような感じです。シナリオのセーブ及びロードが容易なのはうれしい設定ですね。このゲームをやっていると実際に映画を作ってみたくなりました。また、なんか懐かしいゲームだなとも感じました。
Hシーンのアニメーションもウリの一つということですが、絵的にちょっと好きではありません。あと、数が少ない気がします。
単館上映の映画も増えてきた昨今、自分でもやってみたいなと本当に思います。
なんかISMプロジェクトがあったり非公式サイトがあったりとなかなか不思議なところもありますね。