一時、世間を風靡した茶パツのロン毛に茶色に日焼けして、ボディコンの様な服を着るというアムラー現象が一段落した後は、派手な色から一変して黒を基調とした服が大勢を占めるようになっている。この事はすでにワイドショーなどのマスコミでも報じられている。また、スカートを履く女性が減って、ズボン派が増えたというのも既に報じられている。これもまた実感できる。しかし、ここでもうひとつ目につくものがある。
ミニスカートが主流だったアムラー現象から、一変してロングスカートがスカート派の中では主流になっているようだが、これはただのロングではない。スカートの側面、人によっては前面や後面などに切れ目を入れているのだ。しかも、この切れ目は結構長い。元々ほんの少し前まではミニスカートを履いていた人達だから、それくらいは全然平気なのでしょうね。