東京箱年間往復大学駅伝競走

お正月の風物詩といえばなんといっても2日と3日に行われる箱根駅伝ですよね。

平成20(2008)年第85回記念東京箱根間往復大学駅伝

総合成績
1東洋大学11時間9分14秒
2早稲田大学11時間9分55秒
3日本体育大学11時間13分5秒
4大東文化大学11時間17分48秒
5中央学院大学11時間17分50秒
6山梨学院大学11時間17分56秒
7日本大学11時間18分14秒
8明治大学11時間18分16秒
9関東学連選抜11時間18分20秒
10中央大学11時間18分33秒
11国士舘大学11時間19分7秒
12東京農業大学11時間19分17秒
13駒澤大学11時間20分20秒
14専修大学11時間24分59秒
15神奈川大学11時間25分7秒
16亜細亜大学11時間25分39秒
17拓殖大学11時間26分31秒
18東海大学11時間28分4秒
19順天堂大学11時間28分4秒
20帝京大学11時間28分21秒
21上武大学11時間28分54秒
22青山学院大学11時間29分0秒
城西大学

平成20(2008)年第84回東京箱根間往復大学駅伝

総合成績
1駒大11時間05分00秒
2早大11時間07分29秒
3中央学院大11時間11分05秒
4関東学連選抜11時間12分25分
5亜大11時間14分10秒
6山梨学院大11時間15分00秒
7中大11時間16分32秒
8帝京大11時間16分48秒
9日大11時間16分52秒
10東洋大11時間17分12秒
11城西大11時間20分19秒
12日体大11時間20分30秒
13国士大11時間23分43秒
14専大11時間25分37秒
15神奈川大11時間27分22秒
16法大11時間28分06秒
17東農大11時間30分58秒
東海大
大東大
順大

往路優勝は早稲田大学。復路優勝は駒沢大学。総合優勝は駒澤大学。3年ぶり6度目。

平成16(2004)年第80回記念東京箱根間往復大学駅伝

総合成績
1駒 大11時間7分51秒
2東海大11時間13分48秒
3亜 大11時間16分17秒
4法 大11時間17分42秒
5順 大11時間17分45秒
日学選11時間17分50秒
6東洋大11時間18分18秒
7中 大11時間18分21秒
8神 大11時間18分33秒
9日体大11時間19分18秒
10日 大11時間21分48秒
11中学大11時間23分58秒
12山学大11時間25分56秒
13大東大11時間27分25秒
14帝京大11時間28分21秒
15東農大11時間28分22秒
16早 大11時間28分47秒
17国士大11時間33分34秒
18関学大11時間36分15秒
19城西大11時間42分15秒

復路5区間109.2キロは駒大が3年連続4度目の総合優勝。3連覇は史上5校目。また往路、復路、総合すべてを制する完全優勝は76回大会の駒大以来4年振り。東海大はチーム最高の総合2位、予選会からの亜大もチーム最高の3位にはいる。山梨学院大と大東大の優勝候補は12位と13位に低迷しシード権を失う。また早大も16位と2年連続でシード権を確保出来なかった。40年振りに関東学連以外にも門戸が開かれたオープン参加の日本学連選抜が総合6位相当に入った。

往路107.2キロは総合3連覇を狙う駒大が5時間34分34秒で4年振り3度目の往路優勝。東海大が3分26秒差で2位、亜大が3位、日体大が4位、法政大が5位、東洋大が6位、神大が7位、中央学院大が8位、日大が9位、帝京大が10位、山梨学院大が11位、順大は12位、中大が13位、早大が15位、大東大が16位、日本学生選抜は5時間40分39秒で7位相当に。大東大は5区の馬場が大ブレーキ。また今回もまた伝統校が低迷している状況。

3連覇を目指す駒大、全日本大学駅伝優勝の東海大と2位の大東大を軸に展開するものと予想されています。

平成15年(2003)第79回東京箱根間往復大学駅伝

総合成績
1駒 大11時間3分47秒
2山学大11時間8分28秒
3日 大11時間12分52秒
4大東大11時間15分15秒
5中 大11時間16分27秒
6東洋大11時間16分56秒
7東海大11時間17分5秒
8順 大11時間17分13秒
9日体大11時間17分31秒
10中学大11時間17分33秒
11神 大11時間17分57秒
12拓 大11時間19分5秒
13帝京大11時間20分17秒
14国学大11時間22分40秒
15早 大11時間22分42秒
選 抜11時間27分21秒
16法 大11時間27分30秒
17亜 大11時間27分32秒
18関学大11時間28分37秒
19専 大11時間34分12秒

今大会からは前回よりも参加チームが増えています。参加校が15校から19校へ、そしてオープン参加の関東学連選抜の計20チームで行われます。この選抜チームは関東学生陸上競技連盟の選抜チームで12校から16人が選ばれたました。オープン参加のため、チームとしての記録は公式には残りませんが、個人の区間記録は残ります。
今大会より出場校の増加に伴いシード権が従来の上位9校から10校に増加しています。

107.2キロの往路を制したのは山梨学院大学。5時間31分6秒の大会最高記録で9年ぶり3度目の往路優勝。総合2連覇を目指す駒大が1分39秒差の2位。日大が3位、大東大が4位と続きました。

平成14年(2002)第78回東京箱根間往復大学駅伝

総合成績
1駒 大11時間05分35秒
2順 大11時間09分34秒
3早 大11時間09分54秒
4中 大11時間12分58秒
5大東大11時間13分15秒
6神 大11時間16分29秒
7亜 大11時間21分33秒
8帝京大11時間21分39秒
9山学大11時間21分44秒
10日 大11時間22分40秒
11日体大11時間23分36秒
12関学大11時間29分23秒
13専 大11時間33分42秒
14東海大11時間34分19秒
法 大

平成14年に第78回を迎えた伝統の東京箱根間往復大学駅伝競争は正月2日の往路107.2キロはトップ順位がめまぐるしく入れ替わる混戦模様。その混戦を制したのは神奈川大学。4年ぶり3回目の往路優勝です。2位には23秒差で駒沢大学が続きました。3位は46秒で順天堂大学。そして4位に1分19秒差で早稲田大学が古豪復活を告げる大健闘。5位は3分7秒差で大東文化大学、6位は中央大学。7位に帝京大学、8位に山梨学院大学。9位に6分57秒差で亜細亜大学。10位で日本大学。11位は専修大学。12番目に法政大学。12位で日本体育大学。13位で2年ぶり4回目出場の関東学院大学が12分18秒差。14位で東海大学。復路一斉スタートは4校。
まず1区から2区への襷リレーは順天堂大学が1位、2区の7.3キロ地点で法政大学がリタイア、2区から3区への襷リレーでは山梨学院大学が1位、3区から4区への襷リレーでは早稲田大学が1位、4区から5区への襷リレーでは駒澤大学が1位、そして往路優勝は神奈川大学。
誤算がいくつかあった駒大と順大ですが、最終的には復路へ十分な位置につけて往路を終えています。

2001年10月20日に第78回東京箱根間往復大学駅伝の予選会が東京の立川にある国営昭和記念公園で行われました。20キロの区間を各校上位10人のタイムによって争われ、上位6校が栄光の箱根路へ駒を進める。
1位は早大(10時間7分45秒)、2位は日体大(10時間9分44秒)、3位は亜大(10時間12分33秒)、4位は30回連続30回目の出場となる東海大(10時間13分16秒)、5位は専大(10時間14分43秒)、6位は関東学院大(10時間15分28秒)となっています。
ちなみに7位に拓大(10時間16分10秒)、8位に東洋大、9位に中央学院大、10位に国学大と続きました。

2001年11月4日に行われた全日本大学駅伝対校選手権は愛知県の熱田神宮から三重県の伊勢神宮までの8区間106.8キロで争われました。
駒大が5時間14分12秒の大会新記録で2年ぶり3度目の優勝。
前年の出雲駅伝から続いた3大駅伝の順大の連勝は4でストップしました。

2001年10月8日に行われた出雲全日本大学選抜駅伝は島根県の出雲大社正面鳥居前をスタートし出雲ドームをゴールとする6区間44キロで争われました。
順大が2時間9分49秒で優勝しました。2位には駒大、3位は神奈川大、4位は山梨学院大、5位は日大、6位は中大、7位は法大、8位は大東大、9位は京産大、10位は帝京大と続きます。

東京箱根間往復大学駅伝競走
日本テレビによる箱根駅伝のデータサイト。軽くて、的確なデータを見ることが出来ます。[01-03-02]

平成13年(2001)第77回東京箱根間往復大学駅伝

前年末に行われた出雲と全日本を連覇し、3冠を目指す順天堂大学。連覇を目指す駒沢大学。この2校を軸に伝統の1戦。

1順 大11時間14分05秒
2駒 大11時間17分00秒
3中 大11時間19分17秒
4法 大11時間20分23秒
5神 大11時間26分32秒
6大東大11時間28分05秒
7帝京大11時間28分34秒
8日 大11時間29分17秒
9山学大11時間29分18秒
10早 大11時間29分18秒
11日体大11時間30分15秒
12拓 大11時間31分05秒
13平成国11時間34分25秒
14國學院11時間45分55秒
東海大

平成12年(2000)第76回東京箱根間往復大学駅伝

1999年10月24日に行われた予選会は帝京大が歴代5位の10時間9分17秒で1位。2位には法政大、3位早大、4位日体大、5位関東学院大、6位拓殖大。

関東学生陸上競技連盟が主宰する2000年1月2日に行われた第76回東京箱根間往復大学駅伝の往路は東京の大手町から箱根芦ノ湖畔までの107.2キロで争われ、駒大が2年連続2回目の優勝。2位には東海大、3位には帝京大が続く。
予選を1位で通過した帝京大は1時トップに立つなど、大健闘。同大学は3年連続3度目の出場。過去2回は連続して最下位だった。

1月3日に行われた復路も駒大が5区間109.2キロを逃げ切り、総合初優勝を果たした。また駒大は復路も制し、一昨年の神奈川大学以来2年振りの完全優勝。2位には前年優勝の順大、3位には中大、4位に帝京大、5位に日大、6位早大、7位東海大、8位神奈川大、9位山梨学院大、10位法大、11位日体大、12位大東文化大、13位関東学院大、14位拓殖大、15位東洋大。

1駒 大11時間3分17秒
2順 大11時間7分35秒
3中 大11時間9分58秒
4帝京大11時間16分48秒
5日 大11時間17分42秒
6早 大11時間18分12秒
7東海大11時間20分0秒
8神 大11時間20分18秒
9山学大11時間22分58秒
10法 大11時間23分27秒
11日体大11時間25分37秒
12大東大11時間26分54秒
13関学大11時間26分58秒
14拓 大11時間28分34秒
15東洋大11時間40分45秒

平成11年(1999)第75回東京箱根間往復大学駅伝

平成10年(1998)10月25日に大井埠頭で翌年1月2日と3日に行われる(午前7時45分から日本テレビ系列で放映)第75回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会が45校が参加して行われ、シード校9校と合わせて出場する15校が決定しました。
出場するのは、神奈川大学、駒大、山梨学院大、中大、順大、早大、日大、拓大、大東文化大のシード校と東海大(10.15.24)、帝京大(10.18.37)、東洋大(10.21.01)、中央学院大(10.28.38)、日体大(10.29.09)、法大(10.32.00)の予選突破の6校を合わせた計15校。
個人成績では1位は流通経済大学のダニエル・ジェンカ、2位は平成国際大学のジョン・カーニー、3位は東海大学の諏訪科成。
10人フィニッシュ順は、帝京大、東海大、東洋大、中学大、日体大、法大、専修大、亜大の順。
亜細亜大学(10.33.58)は2年連続7着で涙をのんだ。

1999年1月2日と3日に行われた本番では往路優勝は駒澤大学。復路優勝及び総合優勝は順天堂大学となりました。

平成10年(1998)第74回東京箱根間往復大学駅伝

神奈川大学が総合2連覇を達成。また、往路・復路共に優勝し、完全優勝も達成しました。

この大会では6年振りに往路では繰上げスタートがありませんでした。これは、各校のレベルが接近している事の現われだと思います。

神 大11時間1分43秒
駒 大11時間5分48秒
山学大11時間58分18秒
中 大11時間10分33秒
順 大11時間14分20秒
早 大11時間15分18秒
日 大11時間17分12秒
拓 大11時間19分9秒
大東大11時間21分35秒
10東洋大11時間21分58秒
11日体大11時間22分40秒
12専 大11時間24分29秒
13関学大11時間30分16秒
14東海大11時間31分18秒
15帝京大11時間38分52秒

帝京大学の記録は初出場としては歴代2位の記録。


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