1998年7月25日の鎌倉小旅行記
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第0部この旅行記について
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 文市さんとの簡易BBS at renya.comでの発言のやりとりやメール交換の中で鎌倉に行きたいという事になり、微妙な空模様の中、1998年7月25日に鎌倉への日帰り旅行を結構した。この旅行記はその時の1日の行動を記したものである。ただ、旅行記と言うよりは行動記と言った感じなんですけどね。

時間表示について
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 この旅行記は200LXという電脳小物を利用して元の文が書かれている。文中に出てくる時間は200LXの時間である。ここで200LXについての説明をしていると、旅行記がいつまで経っても始まらないということになりかねないので、200LXについてはhttp://www.renya.com/komono/lx.htmに説明を譲ることにする。

文章の形式について
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 この旅行記はTextWare Markup Format(TWMF)という形式で書かれている。ただし、TWMFはまだ策定作業中の仕様なので、今後のTWMFの策定作業の結果によってはずれが生じる場合もありえる。なお、TWMFについては、http://www.renya.com/textware/で取り扱っている。

文責について
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 この旅行記に関するあらゆる責任はれにゃにある。
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第1部:鎌倉までの道程
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09:08 am
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 シャワーを浴びてきて、一息ついたところ。
 シャワーを浴びてくる前に、インターネットに接続して鎌倉に行くことをチャット部屋に書き込む。

09:34 am
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 いつもの装備にフジフィルムのティアラというコンパクトカメラと空模様が心配なので、折畳み傘を持って部屋を出る。
 ちなみに、鎌倉についてからどこに行くかという事は、まったくの未定。まあ、なんとかなるだろう。

09:38 am
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 最寄りの駅である京王線の東府中駅に到着すると同時にホームに電車が入ってきたので、それに乗る。なかなか幸先がいい感じである。

09:41 am
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 電車は府中駅で特急の待合せ。今回は分倍河原でJRの南武線に乗り換えるつもりなので、このまま普通に乗っている。

09:48 am
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 分倍河原駅に到着。南武線の電車が来るのを待つ。

09:50 am
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 あまり待たないで、電車がやってきたので、当然乗る。人数はけして少なくないが幸運にも座席に座ることが出来た。

09:55 am
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 シャワーを浴びる前には小雨がぱらついていたが、現在は止んで少しは日も射している。

10:06 am
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 登戸駅に到着。ここまで来ると人数が増えて、立っている人が目立つようになった。

10:27 am
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 ここまで延々と続けていたインターネット関係のメールの未読処理がようやく昨日の分まで終った。電車の中の暇つぶしにはもってこいだが、まだまだ未読はニフティのログなど大量に残っている。

10:28 am
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 鹿島田に到着。ここで降りて新川崎駅まで歩こうかどうしようか多少悩んだが、結局は降りなかった。

10:35 am
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 南武線の終点である川崎駅に到着。

10:37 am
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 川崎駅から小田原行きの電車にほとんど待たずに乗ることが出来たが、かなり混んでいる。当然座ることなど出来ない。

10:45 am
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 川崎からノンストップで横浜駅に電車は到着。この間200LXを利用して立ってログ読みを続けていたが、眠くなってしまった。人の数はかなり減って余裕は出来たが、座ることは出来ない。

10:58 am
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 戸塚駅に到着。向いのホームに来ている横須賀線の電車に乗り込む。この電車も座ることは出来なかった。

11:06 am
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 今日の目的地、北鎌倉駅に到着。やっぱり、府中から来ようとすると鎌倉は少し遠いところである。
 PHSのアンテナは3本立っていて、ばりばりに使用する事が出来そうだ。
 今年に入ってはじめてセミの鳴き声が聞こえてきた。なんかいい感じである。

11:10 am
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 分倍河原駅からの運賃890円を払って駅から出る。


第2部一人での散策
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11:16 am
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 北鎌倉駅のすぐ目の前にある円覚寺の境内に200円を支払って入る。
 境内に入る前に文市さんのPHSに電話をしたが、うまく繋がらなかった。

11:26 am
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 近くに行くことが出来ないのが残念だが、遠くから見る舎利殿はなかなか風情があってよい感じである。
 こういう事なら、小さな双眼鏡を持ってくるべきだったかと思う。

11:43 am
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 縦に長い境内を一番先まで散策した後に、洪鐘までの階段を登るときに体力のなさを実感する。やはり、日頃からしっかりと歩かないといけないなと思う。

11:50 am
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 洪鐘の近くにある見晴らしのよい茶屋でところ天を食べる。あれ、ひょっとしたらところ天というものを食べるのはこれがはじめてなのかな。
 ここから見る景色はなかなかよい。何枚か写真を撮る。

11:58 am
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 円覚寺の中で見る人は多少年齢が高めのカップルか若い女性同士そして外国人のグループなどが多い。人が全然いないと寂しいし、多いと邪魔なので、これくらいの人数が丁度いいと思える。

12:04 pm
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 円覚寺の境内を出る。ここで外国人の方に切符の買う場所を聞かれた。なんか日本人よりも外国人の方が多い気がする。

12:08 pm
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 文市さんの携帯電話と話す。現在新川崎にいるらしい。ということは、ここに着くのは後30分から40分といったところだろう。
 実はこの電話までは文市さんが来るとは思っていなかったりしている。

12:13 pm
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 文市さんが来るまでただ駅前で待っていても仕方がないので、東慶寺、通称縁切り寺を見る。

12:20 pm
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 手漕ぎの井戸というのをはじめて漕いでみた。なかなか面白いものである。
 ここは女性1人や女性同士のカップルという人が多い。

12:24 pm
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 なかなかいい雰囲気のお寺である。こういう落ち着いた所が多いから、鎌倉が好きなのである。

12:29 pm
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 このお寺の坂の上の方は単なる一般のお墓だった。

12:31 pm
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 別料金の松岡宝殿という所には入らない。なんか一番見るべきものを見ていないような気もするが、気にしない事にする。

12:32 pm
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 円覚寺では鳴いていなかったホトトギス(違ったりして)の鳴き声が聞こえる。
 こういういい雰囲気の中で一句俳句でも短歌でも詠んでみたいものだが、なさけないことに読むことが出来なかった。無念。

12:35 pm
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 東慶寺を出る。電柱に書いてある吉野という喫茶店が見あたらなかった。どうも視野があまり広くはないようだ。


第3部二人での散策
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12:39 pm
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 北鎌倉駅で文市さんと合流。東慶寺を出たタイミングはなかなかバッチリだったようだ。

12:51 pm
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 歩いて、明月院に入る。

12:56 pm
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 5代執権時頼の墓。時頼がどんな執権だったのか、説明を読むまで忘れていた。なんか情けないかぎりである。

01:05 pm
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 枯山水庭園を見る。水を含んでいなければもっと綺麗なのだろうが、どうしても雨のせいで多少汚くなってしまう。パンフレットでは枯山水の前には竹の棒があるのだが、現在は汚いロープがそのかわりを務めている。竹の方が風情があっていいと思うのだが。

01:08 pm
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 本堂に上がった奥に見える庭もなかなか綺麗でよい。

01:14 pm
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 なんか、雨がぽつぽつと降ってきた。いやな感じである。しかし、傘をさすほど強くはない。

01:17 pm
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 絵馬を見る。ここは何のお祈りをする場所なのか考えてしまう。

01:22 pm
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 明月院を出る。明月院の前の通りに工事車輌が止まって何か工事をしている。

01:27 pm
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 うさぎまんじゅうが食べられる明月院近くの喫茶店に入る。
 抹茶とうさぎまんじゅうというセットを食べる。

01:53 pm
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 風花というこの喫茶店を出る。ちなみに、これで「かぜはな」と読むらしい。すっかり勘違いをしていた。

02:06 pm
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 建長寺に到着。境内を散策する。

02:45 pm
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 建長寺の一番奥にある半僧坊に到着。
 ここに来るまでは階段が辛かった。しかし、それだけの価値はある所だ。
 大量のカラス天狗の像はなんか圧巻だし、上から見る景色は絶景である。当然写真を撮る。
 ここからハイキングコースに行くという手もあるが、さすがにそれはやらない事にする。

03:12 pm
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 建長寺のすぐ近くにある円応寺に閻魔大王の寺というのに引かれて入る。

03:19 pm
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 円応寺を出る。なかなか面白い所だった。閻魔大王の罪という考え方をはじめて考えささせてくれた。

03:27 pm
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 鶴岡八幡宮に行く途中で歐林洞(おうりんどう)というお菓子屋に寄る。ちょっと高級感を演出しすぎている感じがあるが、買ったお菓子は美味しかった。

03:34 pm
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 鶴岡八幡宮に到着。楼門は改修中だった。
 しかし、八幡宮ってあまり見るところがないと個人的には思う。
 隠れ銀杏の木の近くでリスを写真におさめる。

03:50 pm
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 平家池を少し見た後、銭洗い弁天を目指すことに。後1.9キロメートルの看板があった。

04:04 pm
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 鎌倉の中で最も気に入っている場所の一つ、海蔵寺を見る。こじんまりとした佇まいの境内はやはりいい感じである。鎌倉ではいたる所にあるが、洞穴の中に小さなお社があるのはなかなかあやしい。ちらっと見ることが出来る奥の庭は素晴らしい。出来ればもっとじっくり見たいものである。
 懐中電灯で見る十六の井戸。なんか変。

04:27 pm
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 化粧坂切り通し入口に到着。かなりきつい坂道を一気に登るので、かなりの体力を消耗。

04:33 pm
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 銭洗い弁天に到着。しかし、2人そろってお金を洗うということをしなかった。

04:39 pm
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 一時は日も射し込んでいたのに、いきなり雨が少し強い感じで降ってきた。それでもしばらく待つとかなりの小雨になった。

04:55 pm
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 途中の自動販売機で水分を補給しながら歩いていたら、Bun Bunという喫茶店を発見。入ることにする。美味しい紅茶とケーキを食べて、ゆっくりとする。ここにいる間に外はすごい勢いで雨が降ってきた。いい雰囲気のお店でついつい長居をしてしまった。

06:10 pm
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 Bun Bunを出て、小雨の中を鎌倉西口駅へ。


第4部帰還の旅
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06:14 pm
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 切符売り場は多少混雑しているので、イオカードで鎌倉駅に入る。こういう時にはあまりイオカードは使いたくないのだが、仕方がない。

06:14 pm
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 丁度ホームに来ていた電車に飛び乗る。しかし、階段を上がってすぐの所にグリーン車というのはちょっと辛いものがある。
 車内は混雑していたが、丁度2人分のボックス席が空いていたので、座ることが出来た。

06:28 pm
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 文市さんに借りたPerlの本に書いてある一番簡単なスクリプトを書いて200LXで実行する事が出来た。これから徐々にPerlを覚えていきたいと思っている。

06:57 pm
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 Perlから離れて、TextWare Markup Formatの基本部分を策定。

06:59 pm
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 電車は品川駅に到着。とりあえず、そのまま乗り続けている。実はこの後の事はあまり考えてはいない。ただ、新宿のヨドバシカメラに現像が完了したフィルムと写真を取りにいかないといけないだけだ。

07:09 pm
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 東京駅に到着。電車を降りるが、東京駅はまるで迷路のようだ。わけわからない。

07:17 pm
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 中央線の快速電車がホームに到着。始発だけあって座ることが出来た。
 高校時代のから電話があったが、切れてしまった。

7:18 pm
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 快速は東京駅を発車。

07:31 pm
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 新宿駅に到着。この間はログ読みをする。

07:39 pm
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 ヨドバシカメラ西口本店で現像済みの写真7本分を受け取る。これで先日の11本と合わせて現像代だけで2万円近くの出費となった。

07:49 pm
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 1階でペンタックスのMZ-3などのカメラを見る。

07:54 pm
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 隣のOA総合館で1階の各社のノートパソコンなどを見てから、2階へ。
 そうえいば、今日はWindows 98の発売日だった。ちなみに、内部バージョンは、Windows 4.1のようだ。

Windows98の製品版は品切れ中。

07:57 pm
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 Windows 98の製品版は品切れ中。IE4を入れるのなら、95よりも98の方がいいかもしれない。
 なんか、昼間から耳の調子がよくない。

08:41 pm
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 ボンベイというカレー屋さんに入る。

09:44 pm
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 ボンベイを出る。中では日本の古代史の話しや来週のオフラインミーティングの話しなどをした。

09:47 pm
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 文市さんと都営新宿駅構内で別れて、京王線ホームへ。

09:48 pm
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 丁度急行の高尾山口行きが発車。一番先頭の車両ということで、なんかと座ることが出来た。
 全体を通して今回の小旅行では電車に関しては出来すぎというほど恵まれていた。

10:12 pm
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 東府中駅到着。

10:19 pm
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 部屋に到着した。


後日談
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 次の日、足に若干の筋肉痛を覚えた。やっぱり、運動不足ですね。しかし、なんかすごい強行軍だったような感じもする。今度はもう少しゆっくりと鎌倉を見たいと思う。

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