並木橋通りアオバ自転車店は宮尾岳氏による自転車店を舞台にした漫画です。現在YOUNG KING(ヤングキング)にて連載中。ヤングキングは毎月第2第4月曜日に少年画報社より発売されています。1999年の10月にヤングキングコミックの第1巻が、2000年の6月に第2巻が、2001年の6月に第3巻が、2001年11月19日に第4巻が、2002年4月10日に第5巻が、2002年8月31日に第6巻が、2003年2月27日に第7巻が、2003年6月に第8巻が、2003年9月29日に第9巻が、2004年1月29日に第10巻が、2004年5月10日に第11巻が、2004年8月に第12巻が、2004年に第13巻が、2005年に第14巻と第15巻と第16巻が、2006年5月10日に第17巻が、2006年10月10日に第18巻が、2007年2月9日に第19巻が、2007年6月25日に第20巻が、2007年9月28日にリニューアル第1巻であるアオバ自転車店第1巻がそれぞれ少年画報社より発売されています。
"Aoba cycle shop at Namikibashi street" is cartoon that makes a cycle store a stage. At present it is during serialization with a YOUNG KING.
当然の事ではありますが、このページは単なるファンページであり、オフィシャル・公式のページではありません。また、コミックスや連載雑誌などのネタばれが含まれています。ご了承の上、ご覧下さい。 このページ(http://www.renya.com/myboom/aoba.htm)へのリンクはご自由にどうぞ。 |
2001年7月7日にあやちさんの部屋でこの漫画の存在を知りました。そして一気に気に入ってしまいました。それからちょっと時間があきましたが、8月1日にAmazon.co.jpにて1巻から3巻までをまとめて購入しました。そして今、最もお薦めな漫画と言えます。作者自身がとても自転車に愛着を持っていて、1話完結のほのぼのとしたストーリーで、自転車がとっても欲しくなります。
残念ながら普通の書店ではなかなか見かけませんが、ComicsはAmazon.co.jpで注文すれば3,4日で手にはいりますよ。第4巻の発売の頃から多くの本屋さんで入手が可能となっています。もちろんAmazon.co.jpなどのオンライン書店でも最短出荷となっています。まだ未読の方は是非手にとってみてください。
ボクはアオバちゃんにはまってその結果自転車に興味を持つようになりましたが、元々自転車にはまっていた人がアオバちゃんに興味を持つという事も多いようです。ちなみにボクは2002年4月20日についにThe Brompton from Englandを購入してしまいました。
名前 | 説明 | |
---|---|---|
峠工一 | 並木橋通りのはじにあるアオバ自転車店の店長、峠輪業3代目。創作じいちゃんから受け継いだ技術は天下一品。 | |
峠アオバ | 10歳の女の子。アオバ自転車店の看板娘。商売のうまさは既に父以上とも。自転車に対する愛情も父親に負けていません。 | |
峠ワカバ | 旧姓、山崎。アオバのお母さん。雰囲気的にとなりのトトロのお母さんみたいな感じがあります。家から40キロほど離れた三国山療養所で療養中。 | |
峠創作 | 峠輪業の創業者にして技術者。TOUGEブランドは多くのファンを惹き付けていました。 | |
巻数 | 話名 | 備考 | |
---|---|---|---|
第1巻 | 第1話:父のスポルティーフ | オリジナル・スポルティーフはキミだからこそ乗れるんだよ。 | |
第2話:坂道のオンナ | ロードレーサーと電気自転車の対決。 | ||
第3話:小さな勲章 | マウンテンバイクにとっての勲章。それは車体にある小さな傷。 | ||
第4話:あかつきの輸送機 | 一流の戦闘機と一流の輸送機。格好良さはどちらも負けていない。 | ||
第5話:母ちゃんの流れ星 | 勉強に逃げない。 | ||
第6話:履けないクツ | 大切な思い出がいっぱい詰まった物。しかし、わたしたちは成長してゆく…。 | ||
特別編:あの空とおんなじ | 宮尾さんの実体験を漫画化したもの。この連載の基になっています。 | ||
第2巻 | 第1話:20インチの輪舞(ロンド) | BMX、ストリート・ジャンプ。 | |
第2話:三秒の自信 | ブリジストン・ワンタッチピクニカはわずか3秒で折り畳める自転車です。 | ||
第3話:魔法の杖 | アオバは自転車に乗れるようになる魔法の杖を持っていた。 | ||
第4話:背のびの瞬間 | 好きな女の子の自転車を直したい。男の子が持つ素朴な気持ち。 | ||
第5話:3652日のデモンターブル | 自転車が前後で分解持ち運びが出来るアオバ自転車店のオリジナルデモンターブル。 | ||
第6話:ミキストのマドンナ | パリの宝石、ルネルス。 | ||
第7話:あの雲とおんなじ | プジョーNS40というフランス製のミニサイクル。そして、アオバの好きな色は…。 | ||
第3巻 | 第1話:ミニミニ・スプリンター | スプリンター坂本ナツキとミニベロにまつわる物語。 | |
第2話:白馬の王子様(ライダー) | 白い自転車に乗った正義の味方。 | ||
第3話:忘れものにサヨナラ | 自転車が盗まれる。それってとても悲しい事ですね。 | ||
第4話:ロデオとジュリエット | 乗りこなすための自転車、パナソニック・ロデオ。 | ||
第5話:三角形の誘惑 | 走る三角形、ストライダー。折り畳み自転車って色々あるんですよ。 | ||
第6話:夏の残像 | 夏と言えばやっぱり水着、ですよね。 | ||
第7話:リヤカーの花嫁 | 峠輪業3代目を継ぐべきか否か悩んでいた工一。 | ||
第4巻 | 第1話:1コイン・チューニング | ビアンキとママチャリ。自分に合うということ。 | |
第2話:下りバカ一代 | ツーリ・ド・フランス レプリカ。バカだけど男だよ。 | ||
第3話:真冬のビーチ・クルーザー | ビーチ・クルーザー。おひさま。 | ||
第4話:グッドバイ・トラ | 黄色い自転車。売れない時代と売り込みの時代。 | ||
第5話:アメリカン台風 | P-3。間違った日本観。 | ||
第6話:その角を曲がって | The Brompton from England。道は一つじゃないんだよね。 | ||
第7話:跳べないキリン | アオバ史上最大。絶対、しょせんじゃないよ。 | ||
第8話:私の彼は朴念仁 | オーダーメード車TOUGE。工一の朴念仁は卒業しても直らない。 | ||
第5巻 | 第1話:プロジェクト・ふらっか〜ず | スカートに隠された女心。 | |
第2話:黒と白(ブラックアンドホワイト) | 正反対のライバル達。 | ||
第3話:チヅルふたたび! | 1年越しの想いの先は…。 | ||
第4話:おいしい水 | 登ることをやめない。 | ||
第5話:セカンド・ステップ | あの人からのプレゼント。 | ||
第6話:悲しいプレゼント | いらない!! | ||
第7話:その雨あがれ | 気まぐれなんきゃじゃない。 | ||
第8話:26インチのリング | 世界でただ一つのタンデム。二人で同じ方向を向いて…。 | ||
第3巻表紙でアオバちゃんが乗っているのはふじさわさんのストライダ2がモチーフとのこと。
第4巻は2001年11月19日に発売になりました。
KAZANの連載が終了してからそれまでの毎月連載から隔週連載となったため、発売期間が従来に比べて短縮されています。
スポーティーで元気はつらつなアオバちゃんが印象的な表紙となっています。
1話完結という大原則は守りながらも4巻ではそれまでの1巻から3巻までの登場人物の再登場が何人もいて、そちらを読んでからの方がいいのかなと若干感じました。
地元の本屋では入手困難なため、10月24日にAmazon.co.jpで予約してみました。発売日から何日で到着するのか楽しみです。発売日の翌日20日にはまだ発送されていません。アカウントを確認すると1部入荷済みです。21日から23日の間に配送予定となっていました。他の物と一緒の注文なのがいけないのかもしれませんが、前々から予約しているんだから手に入ったら少しでもはやく送ってもらいたいものです。で、11月21日に発送されました。若干の在庫は持っているようなので、近くの本屋さんで手に入らない人は利用してみるといいかもしれませんよ。
残念ながら相変わらず置いていない書店も多いですが、一方で平積みの書店もあるそうです。確実にファンを増やしているので今後の充実に期待したいところです。かくいうボクの地元の蔦屋書店でも平積みになっていました。いやはやうれしいことです。まあ、2冊になってしまったのは困りものですが。
第5巻は2002年4月10日に発売になりました。(前日の9日に入手した人もいるようですが)
二人乗りの自転車、タンデムが表紙と裏表紙そして見開きを飾っています。
今回は後書きを除いて新たな書き起こしが5ページあります。とくに人物図鑑は必見ですね。また各話の間にあるイラストもいいですね〜。
この巻よりルールが若干変わっています。つまり前後編の導入。そして準レギュラーの採用です。この巻に初登場の黒井さんと赤井さん、それに第1巻からすでに何度か登場しているモリオ君やナギサちゃんも該当しますね。
巻数 | 話名 | 備考 | |
---|---|---|---|
第6巻 | 第1話:上を向いて走ろう | BIKE-E、1番空に近い乗り物。 | |
第2話:赤(レッド)と黒(ブラック) | Pocket Rocket、速い速いと感動の一品。 | ||
第3話:遅れた伝言 | 私はまだ何も言っていない。 | ||
第4話:重たい指揮棒(タクト) | 銭金の問題じゃない。 | ||
第5話:坂道のぼれ | 優しい止まり方。 | ||
第6話:恋の特訓GO!GO!GO! | チェーンをはめるのも結構難しいですよね。 | ||
第7話:四年三組WARS | あの親にしてこの娘あり。 | ||
第8話:美女(?)と野獣 | がばっと後ろに足を上げよう。 | ||
第9話:1ウェイラブ・エクスプレス | 想いを伝えよう。 | ||
第10話:前進のペダル | 結婚式の前日に語られる2代目の真実。 | ||
第7巻 | 第1話:フォールディング(折りたたみ)で行こう | 折り畳み自転車はけして1つではないんですよね。 | |
第2話:Fly,High | 空を飛んでみたい、そんな思い。 | ||
第3話:春の嵐(スプリング・ストーム) | 去年の夏のあの約束。 | ||
第4話:白い色は恋人の色 | 共通の自転車という話題。 | ||
第5話:Something Something | 安全が約束された道。 | ||
第6話:Remember Me | 大きくなるネ、BOY。 | ||
第7話:小さな反抗 | 友達と一緒に食べるカレーはとても美味しい。 | ||
第8話:新たな風 | あなたは今でも自転車が好きですか。 | ||
第9話:誕生 | TOUGE最後の1台、そしてAOBA最初の1台。天下一の親バカ。 | ||
第8巻 | 第1話:ロスト・メモリー | ドキドキする心 | |
第2話:Summer Time Step | つり合うとかつり合わないとか | ||
第3話:時をかける特別編! | そのまんま自転車バカ | ||
第4話:未来のカタチ | なにかを見つけた | ||
第5話:男一匹オフ大将 | 今度はあたしも飛ぶよ | ||
第6話:ZERO | 最低だ! | ||
第7話:ハコイリ娘とカタブツ親父 | ビアンキクロスバイクで自転車散歩なんぞ | ||
第8話:落葉 | キサマをぶん殴る | ||
第9話:羨望の翼 | どこにでもいける… | ||
第10話:自由への条件 | あきらめない心と工夫する頭 | ||
第9巻 | 第1話:Awkward PaPa | 組み立てキット、Robin。高い、高いハードル。 | |
第2話:Try Try Try | 組んで、バラして、また組んで。 | ||
第3話:Rabbit & Turtle | 今までのでいいんじゃないの | ||
第4話:夢で逢いましょう | もうすぐ戻ってきますから | ||
第5話:アオゲバトウトシ | いっぱい、おこられました。 | ||
第6話:春の三交差 | サン・パトリニャーノ・ミロス。三者三様の勘違い | ||
第7話:フツーの普通 | 見てらっしゃい | ||
第8話:桜吹雪に… | 自分の足で | ||
第9話:新緑のふたり | 世界で一台のタンデム。自転車っていいね。 | ||
第10話:アオバはじめてものがたり | ここは魔法の場所 | ||
第10巻 | 第1話:凸凹でいこう | 自分にとっての公道は… | |
第2話:あした天気になあれ | 雨の中で待ち続けた人 | ||
第3話:風の封印 | ずっと昔に知っていること | ||
第4話:DATE or ALONE | フォールディング・エンジェルが向かった先には… | ||
第5話:真夏の夜の夢 | じいちゃんのピカピカ、ブラック・ファントム。 | ||
第6話:奥さまはフツー | 折角なら二人で気持ちよく走りたいですよね。 | ||
第7話:並木橋の24時間 | ある町のある日の日常の風景。 | ||
第8話:英雄の条件 | 女心が動くとき。… | ||
第6巻は2002年8月31日に発売されている模様です。(実は発売日の少し前の2002年8月7日からフィリピンに来ており、まだ入手出来ていないのです^^;)
…2002年12月8日の日曜日に東京は秋葉原の書泉ブックタワーでようやく入手しました。実は一時帰国をしたのですが、地元の本屋では見つけることが出来ずに、法事で上京した際にようやく入手出来たのでした。そして当然の事ながらフィリピンに持ち込んでいます。
第7巻は平成15(2003)年2月27日に発売される模様です。
…今回も前回に引き続き居住地がフィリピンということでまだ購入できないでいます。…2003年7月の末に日本に一時帰国した際になんとか地元の書店で見つけて、無事に持ってくる事が出来ました。
第8巻は2003年6月末に発売されていた模様です。…実はチェック出来ていませんでした^^;。それでも7月末に日本に一時帰国した際に7巻と一緒に購入出来ました。
後書の後の巻末にはアオバ人物図鑑としてこの巻にも登場したモリオ君とナギサちゃん、そしてナツキちゃんとエリザベスちゃんの紹介があります。
第9巻は2003年9月29日に発売された模様です。…例によって買えていません。しかも今回は内容が全然わからないので、コンテンツ作りも出来ないのであります。ということで、2003年10月28日にAmazon.co.jpで注文しました。そして2003年11月4日に到着しました。
この巻の第1話と2話に登場したRobinにつきましてはは【宿野輪天堂-WHAT'S NEW !!-並木橋通りアオバ自転車店 Robin編】をご覧いただくとよりいっそう面白いかなと思います。
廉価版コミックヤングキングベストが2003年9月29日に発売されました。第9巻にある広告によると夏の残像と名づけられたこのコミックは286円(外税)で父のスポルティーフ、坂道のオンナ、3652日のデモンターブル、夏の残像、下りバカ一代、セカンド・ステップ、遅れた伝言となっています。
第10巻は2004年1月29日に発売になっていますが…、毎度おなじみの台詞の為省略。
今回の表紙もまた宿野輪天堂さんからです。詳しいことは【宿野輪天堂/WHAT'S NEW !!/並木橋通りアオバ自転車店 Gaap編】をどうぞ。表紙のラフ絵から見る事ができます。
2004年3月27日に新宿紀伊國屋書店アドホック店で購入しました。
巻数 | 話名 | 備考 | |
---|---|---|---|
第11巻 | |||
第1話:32分の1の大事 | 32分の1が欠けても真っ直ぐには走れない | ||
第2話:不自由なコトバ | 携帯電話をいじりながらの自転車や自動車は駄目ですよ | ||
第3話:伝えに行こう | メールなんかよりどんな声優より | ||
第4話:二兎追う者 | 校則は校則。その上で風になる方法。 | ||
第5話:約束 | 根は素直、でも不器用な男の子 | ||
第6話:黒き慟哭(どうこく) | 幼き日の恋心は、結局… | ||
第7話:ヤマトナデシコ・デテオイデ | 文化の違いと共作と | ||
第8話:歯車のキミへ | 歯車の1つ1つが頑張って今がある | ||
第9話:プロとして | プロとしていい加減な返事は出来ない | ||
第10話:春へ贈ろう | 贈りたい言葉はただ1つだけ | ||
第12巻 | |||
第1話:おじさまにおせっかい | ジャイアント・reviveは歩くようで心に気持ちいい | ||
第2話:神々の山嶺(いただき)へ | 2月14日、渡すべき相手、全然足りない坂道 | ||
第3話:80's(エイティーズ)ラプソディー | 奇遇ですねは必然ですよね | ||
第4話:幸せの黄色いタマゴ | 変わったよキミは | ||
第5話:左へ右へ | いままでそれを認めたくなかった | ||
第6話:100回振られろ! | 進めエレクトラRAT ROD | ||
第7話:カフェ・ジュリエット誕生 | 七部組を再調整することの安心 | ||
第13巻 | |||
第1話:私の娘は朴念仁(ぼくねんじん) | カレー大盛りでプロフィールをペラペラと | ||
第2話:天敵登場 | 行く友達、来る天敵 | ||
第3話:裏切りの階段 | どんな内容なんですか | ||
第4話:並木橋通りだるまコロッケ店 | お客さんの希望に応える | ||
第5話:アオバ修理教室 | 死んでも覚えよう、パンク修理方法 | ||
第6話:白と赤 | どんな理由があろうとも | ||
第7話:ワン! | PALMINO Dog Bicycleというエンゲージリングのはずが | ||
第8話:ワン!ワン!ワン! | 花嫁が花婿を信じている | ||
第9話:知らない世界へ | 案ずるより見切り発車で知らない景色ばかりへ | ||
第14巻 |
|||
第1話:フレンチ・スピリット | 厳密と本質、サイクル・プジョーが守ってきたもの | ||
第2話:遥かなる水平線(ホリゾンタル) | 古いかもしれない、けど、かっこいい | ||
第3話:帰ってきてね | 20年前の初代ピクニカと今のピクニカ、2人のサンタの共演 | ||
第4話:工一ひとり旅 | 36年前のじいちゃんとの対話 | ||
第5話:ニテヒナルモノ | トレンクル6500変速機付きとそれぞれが好きなこと | ||
第6話:ママチャリ・ラプソディー | 実用品のあるべき姿 | ||
第7話:ナツキのV・DAY | 負けられない勝負とパンティと | ||
第8話:H&M'sストーリー | 行動と強さと | ||
第15巻 | |||
第1話:最先端はいかが? | 夢追い人が選んだ普通のオートマティック自転車 | ||
第2話:ハルノカホリ | おんなじじゃない | ||
第3話:ぼくも乗れない | 自転車に乗れる子、乗れない子 | ||
第4話:届け 届け | 音楽に国境はない、きっと届く | ||
第5話:8インチの巨人 | 普通に走って愛されるカタチ | ||
第6話:モリオとナギサのフツーDEデート | お互い好きな物抜きの普通のデートも大変です | ||
第7話:パよりラ | せっかくのサイクリングに見えない鎖はいらない | ||
第8話:掲げたその手を | お行きなさい、世界へ | ||
平成16年04月 - 色々な事がスタートする月にも書いていますが、新刊案内によりますと第11巻は2004年5月10日に発売される予定です。
そんなわけで2004年5月21日にAmazon.co.jpで注文しました。
renya.com Wiki Site上にAobaComic11 - 並木橋通りアオバ自転車店第11巻というページを作りました。感想などはぜひそちらへ。
2004年8月に第12巻が発売されました。
renya.com Wiki Site上にAobaComic12 - 並木橋通りアオバ自転車店第12巻というページを作りました。感想などはぜひそちらへ。
2004年11月22日にようやく読む事が出来ました。
2004年12月27日にふと気になってAmazonで調べてみると思った通り第13巻が既に発売されていました。
今回もrenya.com Wiki Site上にAobaComic13 - 並木橋通りアオバ自転車店第13巻というページを作りました。感想などはぜひそちらへ。
連載6年、15巻目を迎えたアオバ自転車店。今回も珠玉の作品が揃っています。特にワカバさんの決意と創作じいちゃんの世界へのスタートはず〜んと来ます。他にも8インチの自転車や逆に自転車抜きのデートなど面白い話しがいっぱい。また、巻末にあるHistoryもいい具合いにまとまっていると思います。
巻数 | 話名 | 備考 | |
---|---|---|---|
第16巻 | |||
第1話:1+2=3 | |||
第2話:友人の上京 | |||
第3話:夏の女王さん | |||
第4話:ヒトハ'S手の平 | |||
第5話:消えない想い | |||
第6話:ツルとカメ | |||
第7話:ここからの二人 | |||
第8話:ヒバリノアサ | |||
第9話:キレイだね | |||
第17巻 |
|||
第1話:自転車戦隊ナミキレンジャー | |||
第2話:大人でいこう | |||
第3話:あの手この手で | |||
第4話:賢者の贈り物 | |||
第5話:チョコでなくても | |||
第6話:ホントのプレゼント | |||
第7話:ボクのじゃない | |||
第8話:白き盾 | |||
第9話:その名は鳳凰 | |||
第18巻 |
|||
第1話:ワカバ一人旅 | |||
第2話:SIMPLE ROAD | |||
第3話:FAウィーズパニック | |||
第4話:ボクが決める | |||
第5話:ススムくんの憂鬱 | |||
第6話:見たかったんだろ? | |||
第7話:3センチのこだわり | |||
第19巻 | |||
第1話:あたしのG | あと10年くらいどうってことない | ||
第2話:たたんで見つけて | 折りたたみ自転車で見つけた片想い | ||
第3話:Marital Bicycle | |||
第4話:なんとかしなきゃ | |||
第5話:カメオ物思い | |||
第6話:見せてやる | |||
第7話:舞台にあがれ | |||
第20巻 | |||
第1話:生まれでたもの | 自転車バカ、適正価格。 | ||
第2話:自分の手足で | 機械と人間の素晴らしい付き合い方。 | ||
第3話:ロカビリー・ブギ A GOGO | ウキウキしてくる。 | ||
第4話:大っキライ! | もうしません絶対に | ||
第5話:うしろも前も | 自転車で失った自信は | ||
第6話:ブレーキなし。問題アリ。 | ノーブレーキ、ノーライフ。 | ||
第7話:自転車店心得 | 三代目への長い道。 | ||
2006年5月10日の会社の帰りがけに本屋さんに寄ったところ目的の物は新刊棚に山積みになっていました。というわけで、久しぶりに発売日にゲットする事が出来た第17巻でした。
表紙のアオバちゃんはミニスカ婦警さんでパチンコ。そんでもって白チャリに赤い郵便配達に黒い鳳凰。
発売を知ってからcheck*padに入れて待ちこがれていた第19巻を2007年2月9日に書店で無事Get。ただ当初探していた時の新刊棚で見つけられず、あれれと思っていました。もう1度見直してみたら、あった。青を基調にしたスペースオペラ風で、アオバちゃんの顔もなんとなく普段と違ってて、山積みでありながら、見逃してしまった。後半3話はカメオとオツルの物語。
今回もまたcheck*padに入力しておき、週次レビューで発売日を思い出したおかげで、第20巻を2007年6月25日に入手しました。自転車バカ、適正価格。書くべきか悩んだと思う。それでも書かずにはいられなかった。記念すべき第20巻の先頭を飾るにふさわしい題材だったと思う。ノーブレーキ、ノーライフ。工一さんはただ頭を下げるだけではなく、自分なりの答えを持っていたんだと追加の2ページで思う。三代目への長い道。自転車屋になる為にはけして自転車だけを知っていればいいわけではない。
巻数 | 話名 | 備考 | |
---|---|---|---|
第1巻 | |||
第1話:風になれ! | |||
第2話:おさらいしよう | |||
第3話:犬でけっこう | |||
第4話:時をかけるアオバ | |||
第5話:時をかけるアオバII | |||
2007年9月29日に会社帰り、書店により購入したのがリニューアル第1巻。事実上の第21巻でしょう。
ヤングキングの中である意味異質とも言えるアオバ自転車店についてその内容紹介や感想などを気侭に書いてみようと思います。
このページには連載未読の単行本派の方が多数お見えになっていますので、連載についての話しは今週の並木橋通りのページに集約しました。[01/29/02]
第54話以降は生活の拠点がフィリピンになってしまっているため、時々しか確認ができなくなっています。
『並木橋通りアオバ・ファンリング』は2001年12月14日の朝に設置した名前の通り『並木橋通りアオバ自転車店』のファンによるウェブリングです。
登録条件は『並木橋通りアオバ自転車店』が好きだよ〜という事だけです。そのウェブサイトにアオバちゃんや自転車のコンテンツがあるかどうかは問いません。また、登録するページの場所も問いません。サイトのトップページでもいいし、自転車のページでもかまいません。どうかお気軽に登録いただけたららと思います。
登録方法は登録のページで必要情報を記入して頂き、その後に出力されるソースを登録したページの任意の場所に挿入して頂ければと思います。
リングとしての機能が損なわれない様にご配慮頂ければソースは自由にいじっていただいてかまいません。
このウェブリングの代表アドレスはhttp://www.renya.com/myboom/aoba.htm#ringです。リング本体はhttp://www.renya.com/cgi-bin/namiki.cgiにあります。
この機能は登録型リンク集ではなくウェブリングです。登録された方はナビゲーションをご自分のページに追加する様にお願い致します。
このウェブリングは『並木橋通りアオバ自転車店』のファン同士のサイトを結ぼうというものです。普通ウェブリングでは関連コンテンツが求められることが多いですが、今回その考えは採用しませんでした。これは、登録の敷居を少しでも低くしておきたいという気持ちからです。もっとも、このリングに登録しようと思う方はほとんど関連コンテンツを多少なりとも書いているのではないかとも思っています。
このウェブリングはGoing My WayのセラフさんによるCGI"GMW-webring"で運営されています。ウェブリングですとwebring.comやその日本語サービスであるwebring.ne.jpなどが著名ですが、なんとなくこれらのサービスでは作りたくなくCGIで出来ないものかとGoogleさんにお聞きしたところ見つけた物で、非常に満足のいくものだと思い早速設置したのでした。
メインのバナーは変更される場合があります。勝手に変わっては困るという場合には下のリンクを使って固定URLをご利用ください。
このリングに関して何かお問い合わせなどがありましたら、お気軽にinfo@renya.comへどうぞ。
以下のバナーのいずれでも自由にお使い下さい。これらの画像のURLは固定されていますので、直リンクでも結構です
これ以外にも自分で作って頂いてもO.K.です。その際にはぜひお知らせ下さい。
宮尾岳氏は当然アオバ以外の漫画も書いています。ここではそれらも取り上げてみたいと思います。
宮尾岳(みやおがく)氏は広島県呉市生まれで香川県で育ちました。現在は東京都三鷹市に在住。
2002年4月7日の朝8時30分からテレビ東京家洌6局ネットで放送される電光超特急ヒカリアンに参加しているそうです。
魔物ハンター妖子は1996年に少年画報社から全1巻で発売されています。
2001年に魔物ハンター妖子 DVD-BOXが発売されました。
熱風のカザンはKAZANのプロトタイプとも言える作品。後半には『七味撫子うのん』が収録されています。
アオバちゃんを知って以来自転車欲しいよ〜病にかかっていましたが、2002年4月20日についにThe Brompton from Englandを購入してしまいました。
2002年1月19日に発売になった自転車専門誌BICYCLE CLUBの2002年2月号 No.203 において宮尾先生とアオバ自転車店が取り上げられました。
和田サイクルの和田さんとの写真が大きく掲載されています。
ちなみに、発売元のエイ出版社のサイトは【[ EI PUBLISHING ONLINE ]】です。
自転車にまつわるサイトやページはそれこそ星の数ほどあり、それらをすべてリンクするなど到底不可能な事です。そこでここではその極々一部をリンクしています。