ボクらのまわりに大きな潮流が出来始めている。
4000年前のパピレス以来脈々と受け継がれてきた読み物は紙で提供されるという前提が変わるかもしれない。
そんなグーテンベルクの印刷革命以来の大きな潮流が今うねりをあげて動き始めた。
このサイト、renya.com(れにゃドットこむ)『電子書籍という潮流』はこれから大きな潮流となってボクらをいずこかへ流して行くであろう電子書籍ムーブメントについてボクなりに調べ考察しまとめていくためのサイトです。
このサイトは当時の簡易BBS of renya.comにおける文市(AYATi)さんの問いかけで1999年9月20日に何度目かの再スタートをしたもので、文市(あやち)の小箱茶室の電子書籍の快楽と連係しながら進めていきます。
このサイトのURLはhttp://www.renya.com/textware/または2002年3月18日に開通したhttp://www.ebookstyle.com/、2004年7月に再度開通したhttp://www.ebookstyle.net/です。
このサイトで取り上げている事に関する関係サイトへのリンクは電子書籍関係への道標のページにあります。
その他にもやメーリングリストでも取り上げられる事があります。
電子書籍関係の総合リンク集です。
電子書籍関係のニュースへのリンクです。ここでは特に整理せずに掲載しています。
ここを見ると電子書籍に動きが見えてくるかも。
まずはあやちさんと共同で行っている日本の電子書籍横断検索システムです。
次にhon.jp Webサービスを使った検索窓です。
電子書籍のデータ形式や関連ソフトの解説しています。
電子書籍関連のニュースを中心に電子書籍に関する総合メールマガジンです。
電子書籍に関する様々な事を自由に話せるメーリングリストです。最近は電子書籍関連のニュースもこちらにまず流すようにしています。
お薦めの電子書籍関連ソフトや電子書籍のアーカイブのダウンロードする事が出来ます。
電子書籍に関するニュースをコンパクトにまとめて書いています。
電子書籍に関する年表をまとめようと考えています。
電子書籍から更に大きな世界に羽ばたく為の登龍門を目指しているでじたる書房さんの展望です。
物事には何事に付けメリットとデメリットがあります。電子書籍に関するそれらを考察してみようと思います。
2000年8月に発表されたMicrosoft Readerの発表に関する記事です。
2000年9月にオープンした電子文庫パブリについての記事です。
ボクの電子書籍に対する思いを書いています。
2001年10月に発表されたAdobe Acrobat eBook Reader 2.2及び関連システムに関する記事です。(現在暫定公開中です)
電子書籍に関する考察、
英語による電子書籍に関する考察、
Tokyo Internatinal Book Fair 2002、
電子書籍やこのサイトへの思い、
個別の動きについて、
文字コード、
決済手段、
電子書籍関係の紙の書籍、
読書小箱、
出版業界を探る、
不十分なページも数多くありますが、どうぞごゆっくりお楽しみください。